USBドライブを使い倒す

出先でも好きな環境で作業したいと思い、いろいろ揃えてみた。例によってWindowsでオレオレ的に。

使う前に

ややこしくならないように、ドライブ文字(ドライブレター)固定。

Windows7の場合

  1. コンピューターコンピューターの管理
  2. 記憶域ディスクの管理
  3. USBドライブを右クリック→ドライブ文字とパスの変更
  4. 使いやすい文字を割り当てる

Portableアプリ

PortableApps系

PortableAppsと、それで管理できるアプリ。
以下、現在使ってるやつ。
面倒なので”Portable”は省略。

その他

Appetizerなどのランチャーにまとめるといいかも。
…だったけど、使いそうなアイテムはほぼPortableAppsでイケる状態に。

  • DropboxPortableAHK
    KeePassのファイルを引っ張るだけなら上記のKeyAnywhereだけでも問題ないので、他に用途があれば使うかも、程度。
  • Git for Windows元ネタ
    Git Bashを使いたい場合。

フォントを持ち歩く

これが本題だったり…

一時的にフォントを使えるように

  1. 使いたいフォントをUSBドライブに放り込む
  2. NexusFont起動
  3. ライブラリを右クリック→グループに追加
  4. グループを右クリック→フォルダを追加→放り込みたいフォントフォルダを指定

…としておくと、NexusFontを起動してグループを開いている間は、フォントが一時的に使えるように。

ジャンルで分けたいときは

  1. ライブラリ右クリック→セットに追加
  2. グループを選んでおく
  3. フォントを選んで、セットにドロップ

…で、選んでいるフォントが一時的に使える。

GIMPでフォントを使う

ただ困ったことに、上記の方法はGIMPでは使えない。
GIMPからフォントフォルダを認識するように設定する。

  1. 編集設定を開く
  2. フォルダーフォントで、フォントが入っているフォルダも追加

これでGIMPでも使えるようになるが、起動は遅くなりますねぇ。